
日光東照宮の三猿像
三猿(さんざる、さんえん)とは3匹の猿が両手でそれぞれ目、耳、口を隠している意匠である。三猿は世界的にも"Three wise monkeys"として知られ、「見ざる、聞かざる、言わざる」という叡智の3つの秘密を示しているとされる。
三猿の起源と日本における三猿
日本語の語呂合わせから日本が三猿発祥の地と思い込む人は多いが実は「見ざる、聞かざる、言わざる」によく似た表現は古来世界各地にあり、同様の像も古くから存在する。しかしそれぞれの文化によって意味するところは微妙に異なり、またその起源は未だ十分に解明されておらず、今後の研究と調査に委ねるところが大きい。
ウィキペディアより引用
誰でも知っている、見ざる、聞かざる、言わざるの三猿ですが、八面の彫刻の「三猿の物語」になって、猿の一生を描きながら人の生き方を伝えているのだとか。。因みに、この有名な三猿は、子どものときは悪いことを「見ザル、言わザル、聞かザル」だそうです。。(笑顔)
更に、秩父神社 の本殿には、日光東照宮の三猿と正反対の「よく見て・よく聞いて・よく話す」三猿(お元気三猿と呼ばれる)の彫り物があるようです。
前置きが、すごく長くなりましたが(笑顔)、今日はなんだか、この見ざる、聞かざる、言わざるが私の2012年の過ごし方になっていたなあとしみじみ感じたので、思わず日記に書いてみました。
日記には、よく書いてますが、2012年は、人々の発する、すごいエネルギーに対して、引きこもっていた年でした。(笑顔)
この 見ざる、聞かざる、言わざるが叡智の3つの秘密ということで、それに徹してしたということでは全然なく(笑顔)、余計な情報(TV、雑誌、etc)は見れない(見たくない)、イヤな音は、聞けない(聞きたくない)、伝わらないことは、言えない で過ごしてきました。(笑顔)
簡単に言えば、低いエネルギーに近寄れない。状態です・。。。(笑顔)
エネルギーを、アリアリと感じながら過ごすと、日光の三猿で、過ごすしか、選択肢はない状態に追い込まれるのが、今の時代なのかもしれません。。(笑顔)私だけかもしれませんが。。
そして、秩父神社の日光東照宮の三猿と正反対の「よく見て・よく聞いて・よく話す」三猿は、高いエネルギーに近寄って、味わい、感じ、それを伝えていくことのように感じてます。
この両方の三猿で、2012年は過ごしたように感じます。
これからの時代は、よく見て・よく聞いて・よく話す前に、感じること(直感)が大切になるように思います。
明後日は、新月ですね。。
今は浄化に適している時期なので、塩リンス等、浄化を心がけてます。
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